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森 達也

ご臨終メディア―質問しないマスコミと一人で考えない日本人

ご臨終メディア―質問しないマスコミと一人で考えない日本人

人気ランキング : 20940位
定価 : ¥ 714
販売元 : 集英社
発売日 : 2005-10

価格:¥ 714
納期:通常24時間以内に発送
オススメ度

この対談は「下品」である。

他に指摘があるとおり、対談であるためか、主張に対する論拠がない。
従って全体的な印象としては、赤提灯で酔っぱらいが時事談義に現を抜かしている、といったところか。
酔っぱらいの時事談義ならまだ目をつむれるものの、根拠のない(敢えていうならこの二人
の「好き嫌い」を論拠に)、明らかな他人への中傷とも受け取れる箇所も多い。
好きか嫌いかを根拠に、他人の中傷を書籍というメディアで行うことは品性下劣としか言い
ようがない。
品性に右派左派中道は関係ない。人間性を疑いたくなる。
或は森氏の主張する「メディアに中立はあり得ない」ことを立証するつもりなのだろうか。
それならば大成功だろう。
しかし「中立」の可否と人間性の問題は、まったく別物である。

まったく無規定に、完全に自由に、自分のアタマで考えるだけでは、(それが可能であると
して)ただの思い込みに終始せざるを得ない。

若い読者は、論拠なき主張は戯言であり、思いつきであり、時に扇動的でおもしろおかしく
はあっても、決して他者を納得させるに足りる論説にはなり得ないのだということを、留意して読むべきである。
また、テレビでも映画でも書籍でも、メディアに登場する有名人なり知識人なり文化人ら
が、本当に品位ある人間であるかとどうか、自分、家族、友達、そして先達の生き方に照ら
し合わせつつ考えるべきだ。
メディア批判はそれからでも遅くはあるまい。

森氏らに諸手を上げて賛同できる方、彼らを「好き」な方なら、「一人で考え」つつ読んで
も、「一人で考え」ずに読んでも、十分に楽しめることだろうから、心配は無用である。
無我夢中で書店に走るといい。

オススメ度

彼らの主張に納得できる部分もかなりあるが、そうでない部分もある。こういった何かを論じようとする内容であればそれが普通なのだと思う。ただ、この本はその振れ幅が非常に大きい。納得できる箇所は本当に激しく頷けるのだが、そうでない箇所は、何言ってんだというくらい納得できない。真ん中はないのである。だからこの本に対するレビュアーの評価も両極端なのであろう。私は非常に興味深くそして面白く読めた。

ただ、これだけは納得できない箇所がある。それは、ここで論じられているメディアの世界で生きている森氏の発言だ。それは彼の主張ではなく姿勢の問題である。彼は、あるテレビのドキュメンタリー番組の取材で森巣氏のもとを訪れ取材を行ったのだが、結果的にその番組はボツになった。しかし彼は森巣氏にこの対談でそのことを聞かれるまで、その経過を伝えていない(P126)。

一方、「逮捕は大きく不起訴は小さく」などとメディアの垂れ流し報道を批判している。その森巣氏への取材は取材されても放送されるかどうかわからない街頭インタビューではなかった。やりっぱなしと垂れ流し…やっていることは同じではないのか。

森氏のこういった姿勢が、例えば、彼の「下山事件」という作品をめぐっておきた、発言内容の虚飾を証言者に指摘され反論ともいえる作品を出版されたり、取材に同行していた記者との間に起きた出版をめぐるトラブルといった、作品の内容以前に起こってしまった問題の根っこにあるのではなかろうか。

そういった意味で言えば、やはり彼も、全部染まっていないにしてもメディアの悪い部分に染まったこの世界の住人である。正論といえる主張もかなりある対談だけに、逆に森氏のそういった姿勢の部分が非常に気になってしまった。

オススメ度

私は近年のメディアの姿勢や立場、
報道全般に大変疑問と不満を持っています。
そのため、タイトルに惹かれて購入をした。
・・・たしかにメディアの問題点を炙り出してはいる。

ただし、メディアの批判というよりも
他の主張をする媒体としてメディア批判を利用しているとも
考えられる箇所が多々ある。

さらには他のレビューでも指摘されているように、
左派的な主張が各所に潜んでおり、
また明確な根拠を挙げずに、石原都知事を極右派を呼んでみたり
北朝鮮とは早く国交回復しろ、オウム真理教の側に立ちすぎた弁論など
必要以上の左派的主張と弁論が含まれている本である。
結論から言えば、左翼本である。

中立の市民が読んだ場合、非常に主張に違和感を覚える内容で
また本書のタイトルであるメディアの問題を
本題として取り上げているとも言いづらい。
あくまで主観ではあるが、個人の左派的を論じたいために
メディア批判を利用としてると考えてしまう内容となっている。

余談ではあるが著者が某討論番組に出演した際に
自身から「自身は左派ではない。しかしよく左翼といわれる」と
発言していたが・・・本書について言えばとても左派的で
”一般市民が純粋にメディアの問題点を考える等”という
健康的な目的で購入することはお奨めできない。

オススメ度

 対談というスタイルは、いわば「放談」的な気安さを呼び、それが話題に切り込む上での武器にもなっていますが、同時に立脚点のわかりにくさにもなっています。
 作者の一人、森巣さんは、「週刊金曜日」などに書いている人だそうで、たとえば、「ブックカバーをつけて売るから、電車の中でも小林よしのりが読める」なんてことを言う。対談だから、それがそのままこの本には掲載されているわけですが、その根底には、「小林よしのりはおかしい」という、彼の(そして、週刊金曜日的な「彼ら」の)常識がある。そして、その常識は、反証可能な論点として提示されるわけでなく、まさに「決まり切ったことだけど」という文脈で語られるわけです。
 メディアが自主規制に走る怖さと懲罰機関化。伝える上で人を傷つけるということへの「後ろめたさ」をどんどん失っている現状。そういうものを考えると、この本の中で語られていること自体には、共感できることが多い。
 でも、あちらこちらにちりばめられている、左翼的な思想には、どうしても違和感を感じてしまう。官営企業の民営化を「国民が持っているものをもう一度国民に売りつける」というような発想は、やはりどうかと思ってしまうのです。

 基本的に、メディアが「なにも言ってこない安全なところにだけ攻め込み、やばいところには沈黙する」という状況を作り出した原因は、右翼とか、権力者とともに、あきらかにプロ化した左翼的市民活動にもあるわけで、そういう意味では、「一翼を担った」人からみても、メディアはこう思えるんだという点で、ちがった面から見ても、やはりおかしいメディアという感じが、新鮮な本でした。

 森達也さんがリードした本だったら、どんな色になったのか。それが興味があります。

オススメ度

森達也・森巣博のモリモリコンビ。
最近は、めっきりテレビを見なくなった…。ドラマもニュースもバラエティも、見なくなった。たまに、お笑いを見るけども、毎週かかさず見るわけでもないし。
テレビが面白くなくなったのか、僕の感じ方が変わったのか…。ま、よくわかんないけども。ニュースとか見てても、キャスターの言う事が、いちいち気になったりしてね。そういうのが増えた。メディアのあり方にも、なんとなく違和感があってね。
そんなこんなで森森コンビの対談は、とっても楽しく読んだし、そうかそうかと、うなずく所も多かった。勉強になった。ただ、余計にメディアに対する違和感は増した気がする…。

このふたり、なかなかなやり手ですな。森達也さんは、ドキュメンタリー作家で、オウム真理教についての映画『A』で有名。森巣博さんは、オーストリア在住の国際的博打師で、異色の作家。二人とも、容赦ない語りっぷり。気持ちよい。昨今のマスメディアの機能不全をばっさばっさ叩き切って行く。こういう、歯に衣を着せない物言いって、僕は大好き。もっといけ、もっとやれっ、って思う。

みなさんも、テレビとか見てて、「ちょっと違うんじゃないかっ」とか思うこと多々あると思うけど、これ読むと、問題の根は思った以上に深いんだな、と思うんじゃないんかな?。気になった方は是非どうぞ。新書だから、気軽に読めますよ^^

 
 
 
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このページの情報は
2006年7月3日3時7分
時点のものです。

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