読売新聞論説委員会
読売vs朝日―21世紀・社説対決
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人気ランキング : 65971位
定価 : ¥ 735
販売元 : 中央公論新社
発売日 : 2004-08 |
価格:¥ 735
納期:通常24時間以内に発送 |
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社説対決第三弾となる今回は、いわゆる「9・11」「9・17」以降の世界の流れと日本の選択を論点とした社説が中心。
第一弾「社説対決50年」について「ナベツネ vs ”戦後民主主義”」だと評したが、”戦後民主主義”をめぐる読売と朝日の対決はより過激化している。
朝日はネット上を中心に批判が多いが、そういった社説はほぼ網羅されている(朝日批判本なので当然だが)。
だが、はっきりいって今回は失敗である。
これまで読売が出してきた「読売vs朝日」は解説を社外に委ねる(「社説対決50年」では井沢元彦氏、「北朝鮮問題」では辺真一氏、柘植久慶氏)ことによってかろうじて新聞比較、メディア批評としての体裁を保ってきたのに、
解説を読売の論説委員会のスタッフが担当するのでは、完全なる「手前味噌」だ。