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定価 : ¥ 1,575
販売元 : 産経新聞出版
発売日 : 2005-07 |
価格:¥ 1,575
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| オススメ度 |
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〜黒田氏の韓国コラムは実に面白い。
そして韓流メディアや、ブームに乗って出された韓国情報本よりも信頼出来て、且つ魅力があり、勉強にもなります。
今回は市井の話より、思想や政治がらみの話が多くなっている印象ですが、北朝鮮問題や、今年に入ってからの日韓関係のゴタゴタ・・韓国国内の北寄り気味の情勢などはどうしても関心を持たざるをえないとこ〜〜ろでしょう。
いつもの辛味を効かせた黒田節(?)にも本気で韓国を叱咤したいような苛立ちが時折感じられますが、私も某・日韓翻訳掲示板で経験済みなので「わかるな〜・・」と思ってしまう。
黒田さんのコラムの良い所は、韓国に対して「好きな所もあるし、嫌いな所もある」という一方的ではないけれどキッパリとしたスタンスが、読者の「だから韓国って〜〜大っ嫌い!」と、ともすれば湧き上がりそうになる“韓国憎し”の気持ちに「待った」をかけてくれる事ですね。
著者の本当の韓国愛、そして経験と知識が生半可なものではないからこその効果かもしれません。
ある意味この“厄介な人達”との海千山千付き合いの中で得たものが独特のユーモアにもなっていると思います。
韓流ブームと反日デモのギャップで〜〜戸惑ってる方、韓国の一面だけを見て全てがわかったような気になってる方、「韓国大好き!!だけど日韓関係とかってよくわからない・・」という方に是非読んで頂きたいと思います。
韓国人は自分たちに頭を下げ、一緒になって日本批判をぶってくれる日本人を“良心的”と手放しで評価しますが、そういうことをやる良心的日本人の本心にはなかなか目が向か〜〜ないようです(そういうのに胡散臭さを感じる韓国人も中にはいるようですが・・)
黒田氏のような人こそ良心的と評する韓国人が出てきたら、もっと韓国は今と違う変化を遂げてゆけるだろうと思うんですがね。〜